6月11日に日電協と日工組間で
パチスロ自主規制案が合意されました。
これによりATの開発、販売に規制がかかります。
適正時期は今年の12月の型式試験申請分からで
あわせて自主規制に対応していない分の
新台発売は来年の6月までで区切るみたいです。
具体的な自主規制の内容ですが
通常遊戯中の最低シュミレーション出玉率を1未満とすること
(最低シュミレーション出玉率とは内部成立役{ベル等}が
すべて入賞したと仮定した場合における出玉率のこと)
それにより既存している現在のすべてのAT機種は
自主規制の対象となり事実上
今年の12月以降からAT機の申請が不可となる模様。
じゃあARTは?
ATはだめだけどARTはどうなんですかって思うかもしれませんが
こちらは実は大丈夫。
その理由が
「ART機はリプレイタイムが発動して初めて出玉率が100%を
越える仕様となっている」
という点から今回の自主規制、対象外となります。
今回の案は警察庁の了承をまだ得ていない段階なので
正式に認可されたわけではありませんが
組合関係者が6月23日頃警視庁に相談予定。
警視庁の了承が得られ次第正式決定となる見込み
一部引用
引用元、遊戯日本
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